盗聴の仕組みはこうだ!
盗聴音声を受信機で聴く
盗聴の仕組みはきわめてシンプルです。世に出回っているいわゆる「盗聴器」と呼ばれるもののほとんどは無線式です。 盗聴器は発信機(送信機)で音声を内臓の小型マイクで拾い電波を飛ばし、受信機で聞きます。
身近にある盗聴器
盗聴器と聞くと、デジタル盗聴器、レーザー盗聴器や電磁波盗聴・・・
軍事目的やスパイ等が使う高度な機能を備えた特殊なものだとイメージしてしまいます。
このような特殊な盗聴器は、はたして仕掛けられているのか?
可能性は全くのゼロではありません。
でも、あなたにはもっと現実を見て欲しいのです!
- 盗聴器の約90%近くが無線式
- 無線式盗聴器の殆どがアナログ
- 約7割がUHFの3CHに集中!
なるほどね!
するとこれさえあれば確実に盗聴器が探せるわけだ!!
盗聴している奴はどうやって聞いているかというと受信機で聞いているんですよ。
何百万もする外国製の盗聴器発見機材や電界強度計といった高度な機材を使っているわけではないのです。 ただ、単純に受信機で聞いているんですよ。
そうです。
あなたも盗聴している人のようになればいいのです。 準備するものは、
受信機です、受信機。
何十万円もする高価な受信機なんて必要なし。 片手で操作できる受信機で十分です。
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