3バンド盗聴受信機<UZ-10>の使い方
製品特徴
盗聴周波数専用受信機<UZ-10>は、市販のUHF帯発信機の主要CH「A、B、C」に絞り込んで高性能でありながら、簡単操作の受信機です。
アンテナジャック(ANT:SMAコネクタ)に付属のアンテナを右に回して取り付け、イヤフォン出力(EAR:Φ3.5mm)にイヤフォンを接続します。次にお手持ちの発信機の電源を入れた後、UZ-10のボリユームツマミを右に回し電源を入れます。
このツマミは音量調整も兼ねていますので、電源を入れた後は徐々に回すようにしてください。発信機の音声がイヤフォンから聞こえてくるようであれば、正常に作動しています。
録音をする
録音をしたい場合は、録音用出力(REC:Φ2.5mm)に録音用のケーブルを接続し、もう一方をボイスレコーダー等のマイク入力に接続します。なお、電源&ボリユームツマミを回しても、録音される音量は一定です。
電池交換
アンプ部のパネルを止めている、ローレットビスをコイン等で左に回して緩め、前パネルを取り外します。次に電池スナップから電池を取り外し、新しい電池と交換します。電池を交換したら、パネルを元に戻し、ローレットビスを右に回して締めます。
※強く締めすぎると、ローレットビスの受け側が緩んでしまう事がありますので、ご注意ください。
オプション品
長時間使用する際に活躍する、専用9VACアダプターをご用意しています。
製品保証
正常な使用状態で故障した場合、お買い上げ後6ヶ月間は無償で修理いたします。
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