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スキミングカード犯罪

スキミング

カード犯罪で多く使われる手口の一つ

★ スキミングとは、磁気カードに書き込まれている情報を抜き出し、全く同じ情報を持つカードを複製する犯罪行為です。

カードの磁気に記録されている各種データ(会員番号や口座番号等)をカード情報を読み取る機能を持ったスキマー(スキミングマシンとも言う)という装置を組み合わせてデーターを盗み取ります。

通常は、銀行などの金融機関で利用されるキャッシュカードや信販会社などのクレジットカードを、正式な所有者が使用した際には、カードに組み込まれた磁気テープに記載された情報を、機械的に読み取って信販会社や金融機関のコンピュータに通信して照会、その結果として所有者は、求める商品やサービスを購入したり、現金を引き出したりできます。

スキミングは、商店・ホテル・レストラン等のサービス業店頭に設置された読み取り装置内に、読み取られたカードの情報を記録、または送信・中継する部品が不正に組み込まれていたり、カードを一時的に盗んで、スキマーを利用して情報を読み取るといった手口があります。中には、警官や信販会社を装い、カードをチェックするふりをして、所有者の目前でスキミングマシンに堂々と通して情報を盗むという手口もあります。

スキミングによる詐欺は、カードが手元に残るため、カード盗難のようにすぐ所有者がカード停止する事が無いため、月末などに使用明細が届くまで気付かれ難い。 近年は、デビットカードというキャッシュカードを使った支払いができる店舗が増加し、コンビニエンスストアなどでもATMが次々と開設され、店舗にて設置・管理されているカード読み取り端末にスキマーが仕掛け易い為、キャッシュカードが狙われることが多い。

スキミング対策

この対策として、金融機関によっては、1日の引き出し限度額を一律に引き下げたり、利用者各人が 設定できるようにしたり、また偽造が比較的難しいとされるICカードに切り替えるなどの対抗策をとる他、本人確認手段として、比較的他人に知られてしまいやすい暗証番号に加えて、容易に詐称できない生体認証を導入する所も出てきています。

またATMやキャッシュディスペンサー等の、直接的に金銭を扱う装置では、カメラなどの撮影装置を組み込みで設置し、機器利用者の写真や映像を常に撮影し続ける事で、カード窃盗やスキミングによる被害が報告された際には、問題のカード利用者の容姿を警察側に証拠提出できるようになっています。これは銀行外に設置されたこれら機器でも同様でです。

その一方で、キャッシュカードをデビットカードとして用いる小売店においては、POSレジスタにスキマーを仕掛けられる不安があり、また、監視カメラ等の保安設備が整って居らず、ここで不正使用された場合には容疑者の特定が困難になります。

「カードの磁気情報の読み取りを遠隔で行いスキミング出来る」といった話がありますが、現状の技術では読み取り用の磁気ヘッドとカード上の磁性体は密着している必要があり、遠隔での読み取りは不可能といえます。

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